海外ドラマゆるレビュー

シカゴPDをHuluでシーズン8まで完走しました。 エリン・リンジーがFBIに行った時の喪失感は今でも忘れられません。 アップトンの強さも、ボイトの“あの正義”も全部好き。 シカゴPDの感想・名シーン・考察をブログにまとめています👇

    シカゴPDをHuluでシーズン8まで完走しました。 エリン・リンジーがFBIに行った時の喪失感は今でも忘れられません。 アップトンの強さも、ボイトの“あの正義”も全部好き。 シカゴPDの感想・名シーン・考察をブログにまとめています👇

    2026年04月

    危険なシカゴ7

     正直に言うと、今回の回を見ていて
    「強さって何だろうな…」ってちょっと考えてしまった。

    派手に犯人を追い詰めるとか、銃を持って突っ込むとか、
    そういう分かりやすい強さじゃなくて、
    もっと静かで、でも重たい強さ。

    特に今回感じたのは、
    それぞれが“自分の正義”を持って動いてるってこと。
    でもその正義って、必ずしも正解じゃないし、
    時には誰かを傷つけることもある。

    それでも進むしかない。
    このドラマのいいところって、
    ヒーローっぽく見える人たちが、
    実はすごく人間臭いところだと思う。

    迷うし、間違えるし、
    それでも仕事だから決断しないといけない。
    見てる側としては「それ違うだろ」と思う場面もあるけど、
    あの立場になったら同じことするかもしれない。

    そう思わせるのがこの作品のすごさ。
    あと今回、個人的に印象に残ったのは
    “言葉にしない感情”。

    多くを語らなくても伝わる空気とか、
    一瞬の表情で分かる葛藤とか、
    ああいうのがあるから余計に引き込まれる。

    派手さはそこまでない回だったかもしれないけど、
    こういう回があるから全体が深くなるんだと思う。
    次回どう動くのか、
    また見逃せない流れになってきた。

    ●キャラ深堀
    **シカゴP.D.の中でも「目立たないけど実は核になってるタイプ」**でいきます。
    トルーディ・プラットという“現場の重心”

    正直、最初はただの受付係くらいに見えていた。
    でも見続けていくと、この人がいないと現場が回らないことに気づく。

    トルーディのすごさって、
    “銃も持たずに現場を支配している”ところだと思う。

    普通、刑事ドラマって
    撃つ・追う・捕まえるが中心になるけど、
    トルーディはそのどれもやらない。

    なのに、
    誰よりも“警察としての芯”を持っている。
    感情を見せない優しさ

    この人の優しさって、かなり独特。
    いわゆる「寄り添う優しさ」じゃなくて、
    **“現実を突きつける優しさ”**なんですよね。

    例えば新人や問題を抱えた警官に対しても、
    甘やかさない。逃がさない。
    でも、それって冷たいんじゃなくて
    「この世界で生き残るために必要なこと」を分かってるからなんですよね。

    ここが、ただの厳しい上司と違うところ。
    ボイトとの対比が面白い
    ハンク・ボイトは
    力と恐怖で現場を動かすタイプ。

    それに対してトルーディは、
    秩序と経験で現場を支えるタイプ。
    この2人、やり方は真逆だけど
    共通してるのは「守るためなら手段を選ばない覚悟」。

    ただしトルーディの場合は、
    そのラインを絶対に踏み越えない。
    だからこそ、
    **ボイトの暴走を“無言で止められる数少ない存在”**なんですよね。

    一番リアルな“警察官像”
    派手な活躍は少ないけど、
    現実に近いのはたぶんこの人。

    ・現場の空気を読む
    ・人を見る目がある
    ・無駄な感情で動かない
    こういう積み重ねが、
    一番信頼される警察官を作るんだと思う。

    まとめ
    トルーディって、
    最初は地味で印象に残らないキャラだったけど、
    見れば見るほど「この人が一番怖いし一番信用できる」って思うようになった。
    撃たないし走らない。

    でも、誰よりも現場をコントロールしてる。
    こういうキャラがいるから、
    シカゴP.D.ってただの刑事ドラマじゃなくて
    “人間ドラマ”になってる気がする。

    シカゴ4

    正直、最初に観たときはただの刑事ドラマだと思ってた。
    でも観れば観るほど、「これって人間の話だな」と思うようになってきた。

    正義って、こんなにシンプルじゃない。
    むしろ、どこまで行ってもグレーの中で選び続けるしかないんだなと感じる
    誰かを守るためにルールを破る。

    それが正しいのか間違いなのか、正直分からない。
    でも、その選択をした人の覚悟だけは伝わってくる。
    だからこの作品は重い。

    でも、その重さがリアルで、つい見入ってしまう。
    派手なアクションよりも、
    こういう“人の葛藤”が一番印象に残る。
    気づいたらまた次を観てる。 

    ●キャラ深堀
    正直、まだ情報量は少ないけど“だからこそ深い”タイプのキャラです。
    ダンテ・トレスって、一見するとまだ未完成の刑事に見える。
    でもよく見ると、このチームの中でもかなり異質な存在です。

    まず彼の一番の特徴は、“過去を背負っているのに、それを表に出さない強さ”。
    育ちも環境も決して恵まれていたわけじゃない。それでもあえて語らない。ここがポイントで、ボイトみたいに過去を武器にするタイプでもなければ、ルゼックみたいに葛藤として表に出すタイプでもない。

    **“飲み込むタイプ”**なんですよね。
    あと印象的なのは、現場での立ち位置。
    トレスって、まだ新人に近いポジションなのに、変に前に出ない。

    普通このポジションって
    「認められたい」
    「結果を出したい」
    って前のめりになるんですが、トレスは違う。

    むしろ
    “状況を見てから動く”
    これ、かなり珍しいです。
    それともう一つ大きいのが、順応力の高さ。

    インテリジェンスって、言ってしまえばボイトのやり方に染まるかどうかが全て。
    善悪の境界が曖昧な現場で、自分を保てるかどうか。
    トレスはここが絶妙で、
    完全に染まるわけでもないし、拒絶もしない。

    言い方を変えると
    “まだどちらにも振り切れていない”
    でもこれ、弱さじゃなくて可能性なんですよね。

    今後の見どころとしては、間違いなくここ👇
    「トレスがどこで線を引くのか」
    ボイト側に行くのか、アップトン側に行くのか、
    それとも全く別のスタンスを作るのか。

    このキャラは爆発するタイプじゃなくて、
    **“じわじわ効いてくるタイプ”**なので、後から評価が上がる可能性が高いです。
    個人的には、
    「静かに一番危ない刑事になる可能性」
    を持ってるのがトレスだと思ってます。
    まだ語られてない分、
    “これから何色にも染まる余白”がある。
    そこが一番面白いキャラですね。 

    ボイト見たいなら
    " target="_blank" title="">Hulu

    危険なシカゴ3

     シカゴPDを見ていると、時々「正義って何だろう」と考えてしまう。

    犯人を捕まえる。被害者を守る。 それだけなら簡単に見えるけれど、実際のインテリジェンスはいつも綺麗ごとでは終わらない。

    特にボイトは、その象徴みたいな存在だと思う。 ルールを守るだけなら簡単なのかもしれない。でも、それでは救えない人がいる。だからボイトは危険な線を越える。 そのやり方は間違っていると思う時もあるし、正直怖いと思う時もある。

    それでも、被害者や家族の顔を見た後のボイトを見ると、ただの冷酷な人間ではないことが分かる。 誰よりも怒って、誰よりも苦しんでいる。だからこそ、あそこまでやってしまう。

    私はシカゴPDの面白さって、誰が正しいかを簡単に決められないところだと思う。 ジェイならルールを守ろうとする。 アトウォーターなら現場でしか分からない現実を背負っている。 バージェスは被害者に寄り添おうとする。 そしてボイトは、最後に全部を背負う。

    見ている側も、「それは違う」と思った次の瞬間に、「でも、もし自分だったら…」と考えてしまう。 この答えの出ない感じが、シカゴPDをただの刑事ドラマでは終わらせていない気がする。

    43回見てきても、私はまだボイトのことを完全には理解できない。 でも、理解できないからこそ気になって、また次を見てしまう。

    シカゴPDは、犯人を追うドラマじゃなくて、人がどこまで正義を信じられるかを見るドラマなのかもしれない。🔥 

    ●キャラ深堀
    ハンク・ボイトを改めて“深掘り”します。

    ■ ボイトという男の本質
    一言で言うと「正義のためなら手段を選ばない男」。
    ただ、これだけだと表面的すぎて、彼の本当の怖さは伝わらないんですよね。

    ボイトは“悪を憎んでいる”というより、“悪を排除する責任を背負っている”タイプ。
    だからこそ、普通の刑事なら踏みとどまるラインを軽々と越えてくる。

    ■ なぜあそこまで非情になれるのか
    ボイトは冷酷に見えるけど、実はかなり“情”が深い。

    ・部下は家族扱い
    ・仲間を傷つける者は絶対に許さない
    ・一度守ると決めた人間は最後まで守る
    つまり、「守る対象があるからこそ、手段が過激になる」。
    ここがポイントで、ただの悪徳警官とは違うんですよね。

    ■ ボイトの恐ろしさの正体
    一番怖いのはここ。
    👉「自分が悪だと分かっていて、それでもやる」
    普通の人は、自分の行動を正当化しようとするけど
    ボイトは違う。

    ・自分がやっていることは間違っている
    ・でも必要だからやる
    この“自覚した上で踏み込む強さ”が、他のキャラとは別格。

    ■ チームに与える影響
    ボイトの存在は、チーム全体を変えていきます。
    ・正義とは何か?を常に問い続ける環境
    ・部下も徐々にグレーゾーンに慣れていく
    ・でも完全には染まりきらない葛藤が生まれる

    特に若手ほど、この影響を強く受ける。
    だからこのチーム、見てて面白いんですよね。

    ■ 個人的に感じる魅力
    ボイトの魅力は「完璧じゃないところ」。
    ・正しいとは言えない
    ・でも間違いとも言い切れない
    ・見てる側に判断を委ねてくる
    この“モヤモヤ”がクセになる。

    ■ まとめ
    ボイトはただの型破りな刑事じゃない。
    👉「正義を守るために、自分が悪になる覚悟をした男」
    ここまで振り切ってるキャラって、なかなかいないんですよね。

    危険なシカゴ2

    正直に言うと、シカゴPDを見ていて一番考えさせられるのは「正義って何なんだろう」という部分。

    ボイトのやり方は明らかにグレー、いや黒に近い。
    でも結果的に悪を止めているのも事実。
    じゃあルールを守る側が正しいのかと言われると、必ずしもそうじゃない場面も多い。
    例えば、あと一歩で被害者を救えるのに、手続きや証拠の問題で動けない。

    そんな場面を見るたびに、もどかしさを感じる。
    その中でボイトは迷わず踏み込む。
    だからこそ危険だし、だからこそ頼もしくも見える。
    このドラマの面白さって、単純な勧善懲悪じゃないところだと思う。

    誰が正しいかはっきりしないまま話が進む。
    ハルステッドのように葛藤しながら正義を守ろうとする人間もいれば、
    ボイトのように結果を優先する人間もいる。

    どっちが正しいのか、たぶん答えは出ない。
    でもその「答えが出ない感じ」がリアルで、つい見続けてしまう。
    見れば見るほど、このチームは普通の警察じゃない。
    でもだからこそ惹かれるんだと思う。

    ●キャラ深堀
    ハンク・ボイト
    一見すると「冷酷で何でもアリの刑事」。
    でも見れば見るほど、この人は“正義に取り憑かれた男”なんだと思う。

    ボイトの怖さって、暴力とか権力じゃなくて、
    **「自分の中の正義を一切疑わないところ」**にある。
    普通の刑事はどこかで迷う。
    「ここまでやっていいのか?」って。
    でもボイトは違う。

    ・悪人は裁かれるべき
    ・被害者は守るべき
    ・そのためなら手段は選ばない
    この3つが完全にブレない。
    だからこそ危険だし、同時に頼もしい。

    ■ ボイトの“父性”
    意外と語られないけど、ボイトは完全に“父親タイプ”。
    リンジー、ハルステッド、アトウォーター…
    みんなに対して距離は近くないのに、
    いざという時は絶対に見捨てない。

    言葉じゃなくて行動で守る。
    だから部下たちも怖がりながら、最後はついていく。

    ■ 正義と悪の境界線
    ボイトを見てると毎回思う。
    「この人は正義なのか?それとも悪なのか?」
    でも多分、それはどっちでもない。

    “結果として正義になっているだけの存在”
    やってることだけ見ればアウトな場面も多い。

    でも、その先にあるのは必ず“守るべき人間”。
    このバランスが絶妙。

    ■ ボイトという存在の面白さ
    このキャラの凄いところは、
    視聴者に「正義って何?」を突きつけてくるところ。

    綺麗な正義じゃなくて、
    現実にありそうなグレーな正義。
    だからこそリアルで、重い。 

    シカゴ背景画

    シカゴPDを見ていて一番感じるのは、「正義ってこんなに重いものなんだな」ということです。
    最初は単純に、悪い奴を捕まえる刑事ドラマだと思って見ていました。
    でも見続けているうちに、それだけじゃないことに気づきました。

    犯人にも事情があったり、
    警察側も決して綺麗ごとだけでは動いていなかったり。
    特にボイトのやり方は、正しいのか間違っているのか、正直分からなくなる時があります。
    でも、それでも結果として人を守っているのも事実なんですよね。

    だからこそ、このドラマはただの刑事ドラマじゃなくて、
    「正義とは何か」を考えさせられる作品だと思っています。
    見れば見るほど、簡単に答えが出ない。
    そこがシカゴPDの一番の魅力かもしれません。

    ●キャラ深堀
    ■ アダム・ルゼック 深掘り
    最初は「軽い」「チャラい」印象が強かったルゼック。
    でも見続けていくと、この男がかなり“人間くさい刑事”だと分かってきます。

    ■ 表と裏のギャップが大きい男
    ルゼックって一見するとノリが軽くて、女関係もだらしない。
    正直「大丈夫かこいつ」と思う場面も多いです。

    でも現場になると別人。
    危険な潜入捜査も平気でやるし、仲間のためなら無茶もする。
    このギャップが一番の魅力。

    ■ ボイトとの関係が象徴的
    ルゼックは
    ハンク・ボイト
    にかなり影響を受けているキャラです。

    ・正義のためならグレーも踏み込む
    ・結果を優先する判断
    ・時に一線を越える覚悟
    これを一番“吸収してしまった”のがルゼック。
    だからこそ、見ていて危うい。

    ■ 感情で動くからこそリアル
    ルゼックは冷静なタイプじゃない。
    どちらかというと「感情優先」。

    ・恋人絡みで判断ミス
    ・仲間を守るための暴走
    ・後先考えない行動
    でもこれ、現実ならむしろ普通の人間ですよね。
    だからこそ視聴者としては一番共感しやすい。

    ■ バージェスとの関係
    キム・バージェス
    との関係はシリーズ屈指の“もどかしさ”。

    ・好きなのに上手くいかない
    ・タイミングがズレる
    ・お互い傷つく選択をする
    この恋愛が、ルゼックの未熟さと成長をそのまま映している感じです。

    ■ ルゼックの本質
    結局このキャラは
    👉 「いい奴なんだけど不器用すぎる男」
    これに尽きます。
    正義感はある
    仲間思い

    でもやり方が下手
    だから失敗するし、苦しむ。

    ■ まとめ
    ルゼックって最初は軽いキャラだと思ってたけど、見れば見るほど違う。
    むしろ一番人間っぽい刑事。
    正しいことをしたいのに、やり方を間違える。
    でもそれでも前に進もうとする。
    こういうキャラ、シカゴPDには欠かせないと思う。 

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