これやばいって・・ココイチ、カツカレー1000円で遠のく客足の2chまとめです。
ココイチのカツカレーが1000円に値上がりしたという報道は外食業界の厳しい現実を浮き彫りにしています。多くの人が、コストパフォーマンスを重視するようになっており、気軽に外食を楽しむことが厳しくなってきています。果たして、どこまでの値上げが許されるのか、私たち消費者の声が求められているように感じます。
壱番屋のサムネイル
壱番屋 (ココイチからのリダイレクト)
)は、愛知県一宮市に本社を置くカレーハウスCoCo壱番屋(カレーハウスココいちばんや、略称: ココイチ)を運営する大手カレーライス専門店チェーンである。ハウス食品グループ本社の連結子会社。フランチャイズにより日本国内各地のほか、海外のアメリカ、台湾、韓国、中国、タイなど世界各国にも店舗を展開する。 店名は「カレーならココ一番や…
44キロバイト (5,712 語) - 2025年2月14日 (金) 22:21

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最近、ココイチのカツカレーが1000円に達し、その影響で客足が遠のいているというニュースを見ました。外食産業全体が値上げの波に直面しており、消費者の懐事情も厳しくなっています。私たちはどこまでの値上げを許容できるのか、一度考えてみる必要があるかもしれません。美味しい料理を提供してくれるお店を応援したい一方で、価格が上がることで足を運ぶことが難しくなるのは残念です。

1 Gecko ★ :2025/02/20(木) 09:49:07.95 ID:cLL92UGI9
この記事の3つのポイント

1 ココイチは24年8月の値上げ以降、客数の減少が続く
2 25年も原材料高を受けた外食の値上げが相次ぐ見込み
3 消費者が許容できる値上げはどこまでか模索する年に

 カレー専門チェーン「カレーハウスCoCo壱番屋(以下、ココイチ)」から客足が遠のいている。ココイチを展開する壱番屋によると2024年9月以降、既存店の客数が5カ月連続で前年同月を下回り、同期間の累計で約5%減った。

 24年8月、原材料や光熱費、人件費などの上昇を理由にベースとなるカレーなどで平均10.5%の値上げを実施したことが一因と見られる。壱番屋の担当者は「持ち帰りやデリバリーの注文が減少したことが大きな理由」としながらも、「(価格改定の影響は)ゼロではない」と認める。

同社は新型コロナウイルス禍からの業績立て直しに向け、22年6月と同12月に立て続けに値上げした。主力商品の一つであるポークカレーは2度の値上げを経て、514円から591円(東京都、神奈川県、大阪府の販売価格)になったが、それに伴う大きな客数減は起こらず、来店客に受け入れられてきた。

 ところが、24年8月に三たび値上げをした途端、客入りが急激に鈍ったのだ。地域別価格を廃止し、東京など3都府県とその他地域で価格を統一。ポークカレーは、その他地域で76円の値上げとなる646円とした。

 ココイチではベースとなるカレーに好みのトッピングを追加する客が多く、トッピングの値上げも客足に影響したようだ。24年8月の値上げ率を見ると、トッピングが平均13.5%とベースカレー(10.5%)を上回った。この結果、ポークカレーにロースカツを追加すると998円。さらにチーズも加えると1262円と軽く千円超えとなる。

 壱番屋の開示資料によれば、ココイチの客単価は24年3〜8月の平均値で1161円。今回の値上げで客単価はさらに上がっていると見られる。企業調査の分析広報研究所の小島一郎チーフアナリストは「ココイチは外食業界の中でも先んじて値上げを実施してきたが、消費者側が上昇する価格に追いつくことができなくなっているのではないか」と話す。

(以下リンクにて)
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00100/021800112/?i_cid=nbpnb_arc

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